帰り道をさがしてる。
          再びの意味を探してる。失くした鍵を探してる。
           与えてくれたのは誰なのか、君は誰で、僕は誰なのか。
          優しい声、辿ってゆこう。青い空渡ってお家へ帰ろう、帰ろう、帰ろう...
         謝り方を、まだ覚えてる?
(on the way homeについて)
120811/26,27話up


00.くろい扉

01.南風の女        。
    02.てのひらてのひら
                 03.勇者は3分でできあがる   
               04.南風の女再び
         05.相応しい名
 06.石畳にて笑う
07.伝書鷹の取り扱いについて        。
08.旅の三人組                      
09.真夜中の盗人        
10.星を繋ぐ

11.種蒔く人       
12.子犬のワルツ
      13.ゆりかごの家
              14.太陽は暗い風を嘆く
                   15.科学者と王
                          16.鳥は歌う
                                 17.星の生まれる時
                          18.こぼれた水は還らない
            19.五芒星の証
   20.得る在るか去る
21.アヴェ・マリア    

22.生き口を問う
        23.すれ違う未来
    24.消えたこども 
25.青色の騎士 
26.不出来な鏡*         .
27.* 
28.子守唄 
29.祝福したくない  .
     30.勇者と花
              31.魔法使いの手紙
  32.水色の街
33.









番外編:

01.風の強い日の話(高校生)
02.ありがちな朝の風景(大学生)
















on
the way homeについて...

 on the way homeは、シチミがこっそり気まぐれに書く、美鶴連載の美鶴が、再び主人公の前に現れるまでのヴィジョンでのお話しです。超不定期更新。連載で書ききれなかったところをちょくちょく書いていくつもりです、こっそりと。笑 時系列的には33話と34話の間の話になります。
 そのほかにも連載のこぼれ話や番外編的な短編も、こちらにアップしていこうかなと思います。
 ここに気づいた方、連載を読んでくださった方へのオマケページのようになればよいです。
 表で公開しなかったのは、変換要素がほとんどないからです。連載の主人公も、名前しか出てきません。つまりは、連載以上にオリジナル要素がモリモリです。
 連載は原作知識なく進めておりましたが、二次創作からつけた知識でちょくちょく原作の要素も入れていたり(ミツルの叔母の存在・幻界への扉が開くのは10年に一度、など)、またon the way homeのためになるべくミツルのヴィジョンでの旅の内容に触れないように筆を進めておりました。
 ぼんやりとこの連載のイメージは原作読破前からあったのですが、読後いろいろと思うこともありまして、ミツルが連載主人公と出会う前のヴィジョンの旅は原作沿いになりそうです。ですので映画のみご覧になった方には原作のネタバレを多大に含みますので、その辺り注意してお読み下さい。
 なにやら注意書きが長くなりましたが、それでもいいよ、とおっしゃってくださる方は、どうぞ気長にお付き合いください。


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